”虫ゴム”という名前だけを聞くと昆虫を想像してしまいますが、実際には”虫のように小さい”ことから ”虫ゴム”という名前がつけられたようです。

虫ゴムはタイヤに入れた空気を逃がさない様にする 「弁」の役目を持っています。

虫ゴムはこの中に入って います! まずは黒いゴムキャップを とってみましょう! 空気を入れる際はココにポンプをつなげますよね! 虫ゴムはもう少し奥なので、次は銀色の太い筒状のネジを指でゆるめます。

(★

内側の部品が飛び出す場合がございますので,残っている空気を抜きましょう★

) タイヤ内の空気が残っていないことが確認できましたら、最後に細長い部品(バルブ)を引き抜きます。

そうすると・・・ バルブにゴムが装着されていると思います! これが虫ゴムです! このゴムが傷んでいると 「弁」の役割を果たせなくなり空気が抜けやすくなります! ★

スタッフの使用感★

●自転車のメンテナンスといば、空気を入れるくらいしかおこなったことがなく、タイヤに何か異常があればすぐに自転車屋さんに駆け込んでいた私ですが、実際に虫ゴムを初めて交換してみたところ、両輪合わせて3分くらいであっという間に出来てビックリしました! ●こんなにカンタンに交換出来てタイヤの不具合が治るのであれば、修理に出すために空気の抜けた自転車をひきずっていって、何時間か待たされて、その上、修理代を出すのはとてももったいない!と感じました。

● ”自宅でおこなう修理”と聞くと「難しいかな・・」と思ってついつい身構えてしまっていましたが、このような調子ならパンクした際の応急処置などの他の修理も自分で出来ちゃうのではないかと思いました。

仕様 規格 8本入り(虫ゴムのみ) サイズ 長さ:約2cm 材質 ゴム 対応バルブ 英式バルブ

レビュー件数17
レビュー平均4.65
ショップ Driver’s PARTNER
税込価格 110円
hidetaka